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井波別院 瑞泉寺 『本堂』 おち縁も復原中

おち縁鉄板
落縁の束下の蓮礎盤と礎石の間に入れる鉄板のパッキン材です。階段ササラ桁
側面階段のササラ桁も下部が腐朽してたので、ジャッキアップの分も含め書き取りパッキンを入れました。左のササラ桁で、原材の長さが解るので良いと思います。
擬宝珠柱の根継ぎ完了
擬宝珠柱の根継ぎも完了です。
建具調整
ジャッキアップで動きにくい建具もきちんと調整します。大工さんご苦労様です。

井波別院 瑞泉寺 『本堂』 いよいよ、おち縁のジャッキアップにかかりました。

おち縁全体
井波別院 瑞泉寺 『本堂』も、おち縁のジャッキアップにかかっています。
おち縁は、かるく上がるのですが建立当初に手摺りがかかっていなかったのか、レベルを水平にすると架木が水平になりません。目視で通りの良いぐらいにして寸法を調整する必要があります。

おち縁束
蓮礎盤にもダボが入ります。よって今回のパッキン材は蓮礎盤と礎石の間に鉄板のパッキンを設けモルタルで巻くことにしました。先程賀古先生の提案で番線をドウナツ状にして鉄筋の役目を持たすことにしました。(いつも頭が下がります。さすがです)
蓮層盤
蓮礎盤と礎石の間にもダボ穴があり欅のダボが入っていました。鉄板パッキンの中央にダボのカキコミを設け施工します。
報告書には、既存のダボが欅(赤身)そして寸法等を記しておきます。
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yamatora123

Author:yamatora123
石川県小松市の山本製材

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