建築士会全国大会「佐賀大会」に参加しました。
10月22日(金)~24日(日)まで九州は佐賀県で行われた建築士会全国大会佐賀大会に参加しました。
23日午前は玉名市の蓮華院奥の院の大吊鐘(世界一)そして本院の五重塔・完成まじかの南大門を見学しました。
蓮華院の川原住職には、以前那谷寺の講演会でお会いしていたので、事前に連絡をしていました。

大相撲九州場所で土俵入りが行われる場所です。

やっぱりここ蓮華院の五重塔は凄い。


完成まじかの、南大門。


蓮華院の後山鹿市の八千代座に見学に行きました。
建築士会の皆さんは興味深く見ていました。当日は午後からのイベントのため石橋さんはセット準備、変わって、重要文化財 八千代座保存修理工事を元請けをされた野中建設の社長の野中さんが皆さんに詳しく説明してくれました。22日は、湯布院で泊まり、金鱗湖へ見学ここは昔家族で行ったところで思い出していました。


九重の日本一の橋を歩いて渡りました。そして翌日海地獄の見学しました。この写真は建築士会会長夫妻です。


23日午前は玉名市の蓮華院奥の院の大吊鐘(世界一)そして本院の五重塔・完成まじかの南大門を見学しました。
蓮華院の川原住職には、以前那谷寺の講演会でお会いしていたので、事前に連絡をしていました。

大相撲九州場所で土俵入りが行われる場所です。

やっぱりここ蓮華院の五重塔は凄い。


完成まじかの、南大門。


蓮華院の後山鹿市の八千代座に見学に行きました。
建築士会の皆さんは興味深く見ていました。当日は午後からのイベントのため石橋さんはセット準備、変わって、重要文化財 八千代座保存修理工事を元請けをされた野中建設の社長の野中さんが皆さんに詳しく説明してくれました。22日は、湯布院で泊まり、金鱗湖へ見学ここは昔家族で行ったところで思い出していました。


九重の日本一の橋を歩いて渡りました。そして翌日海地獄の見学しました。この写真は建築士会会長夫妻です。

阿岸本誓寺 本堂 保存修理工事 の現場監理報告
少し大きい文字10月20日・21日と泊まりで石川県指定有形文化財 阿岸本誓寺へ行って来ました。
今回の目的は、足場の状況確認と木工事の補修木材の確定そして、別件の山門袖塀の調査です。

天井裏(3階建ての住宅がすっぽり入る空間)で、大工さんと、繕い材。取替え材の確定を行いました。

ひえんタルキも中と外できちんとチェックします。しかしできるだけ古材は残す。

足場の上から、撮った茅の状況です。かなり腐朽が進んでいます。

山門袖塀の調査もも別件で行いました。
既存はベニヤで化粧捲くるとさらに、同じものが、しかし、土壁の層も2回。
柱には傘木の取り付けられた痕跡が・・・。
さて、いつの時代に戻そうか???
やはり建立当初の板貼り塀か?


天井裏にいつの時代か入れた雨漏れ用の箱に水がいっぱいでオーバーフローその水をバケツリレーで処理しました。
これでしばらく大丈夫です。これもサービスのうち。
今回の目的は、足場の状況確認と木工事の補修木材の確定そして、別件の山門袖塀の調査です。

天井裏(3階建ての住宅がすっぽり入る空間)で、大工さんと、繕い材。取替え材の確定を行いました。

ひえんタルキも中と外できちんとチェックします。しかしできるだけ古材は残す。

足場の上から、撮った茅の状況です。かなり腐朽が進んでいます。

山門袖塀の調査もも別件で行いました。
既存はベニヤで化粧捲くるとさらに、同じものが、しかし、土壁の層も2回。
柱には傘木の取り付けられた痕跡が・・・。
さて、いつの時代に戻そうか???
やはり建立当初の板貼り塀か?


天井裏にいつの時代か入れた雨漏れ用の箱に水がいっぱいでオーバーフローその水をバケツリレーで処理しました。
これでしばらく大丈夫です。これもサービスのうち。
粟津温泉町並み整備事業「山下米店の改装工事」にかかりました。
興福寺国宝特別公開2010『開扉場所・五重塔初層・東金堂後堂・東金堂』に行って来ました。
10月17日(日)奈良の興福寺に行ってきました。五重塔は光明皇后の発願によって730年に建立され、現在の建物は1426年頃に建てられました。古式を守る純和風の建築は、規模も形式も創建時代の姿を伝えるきわめて貴重なものです。
東金堂は聖武天皇が726年に建立し、現在の建物は1415年に再建されました。通常立ち入ることのできない後堂の公開にくわえ、およそ50年ぶりに後堂に還座した正了知大将像を特別に公開されていました。

五重塔:真柱は、地面に礎盤が有り、それにのっていた。又、末口が2尺5寸を超える凄い柱でした。

露盤の状況

南円堂の写真です。
ちょうど、中金堂の立柱式が行われたあとでした。

この日は、NHKの取材もあり、滝田 栄 さんが来られていました。

帰りに、息子の所に行くついでに京都の銀閣寺によりました。
東金堂は聖武天皇が726年に建立し、現在の建物は1415年に再建されました。通常立ち入ることのできない後堂の公開にくわえ、およそ50年ぶりに後堂に還座した正了知大将像を特別に公開されていました。


五重塔:真柱は、地面に礎盤が有り、それにのっていた。又、末口が2尺5寸を超える凄い柱でした。

露盤の状況

南円堂の写真です。
ちょうど、中金堂の立柱式が行われたあとでした。

この日は、NHKの取材もあり、滝田 栄 さんが来られていました。

帰りに、息子の所に行くついでに京都の銀閣寺によりました。