城端別院 善徳寺『台所門』保存修理工事 近況報告 平成28年1月27日

さあ、大変。

現茅負と出桁上のパッキン材は、
巾広材(以前はおそらく裏甲として使われていたか)を
2つに挽き割ったものだとわかりました。
アリ仕口、節の位置、継手も完全に一致です。

つまり、高さから考察すると、化粧軒に野屋根がかかる軒廻り。

あと、垂木掛の痕跡はあるのですが、釘の位置がおかしい???
解体が進むにつれ、少しづつわかる内容が増えてきます。



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城端別院 善徳寺『庫裏』保存修理工事 近況報告 28年1月27日

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城端別院 善徳寺 台所門 近況報告 平成28年1月20日

城端別院 善徳寺『台所門』保存修理工事 
解体調査が進み徐々に、変遷が解ってきました。

建立当初から9間だったのかと思ってきました。
古文書の明治初期のものに、庫裏が大きい屋根で柿時代に、
すでに瓦葺で書かれていたこと。
 そして、瓦の下に、洋釘の瓦桟・そしてその前の和釘時代の瓦桟の痕跡。

しかし、やねの土居が栗板の1尺(葺足4寸)と杉の土居が混じっていたこと等
不明な点が多かったのですが、ようやくわかってきました。

7間の際の垂木が2手だったのです。


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社員の和田正夫君の結婚式・披露宴が行われました。

1月23日(土)京都ウエスティー都ホテルで、社員の和田正夫君と由香さんの結婚式・披露宴が行われました。
来賓席のテーブル、私と家内、そして前の職場の京都宮大工の奥谷組の親方・先輩・同僚。
最高に盛り上がりました。
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城端別院 善徳寺『庫裏』保存修理工事 近況報告 2016・01・14

庫裏は現在、繋廊下の繕い・北側下屋の修理・外部腰板の繕いを行っています。

写真は、腰板の抜節の埋木作業です。

さて、どのように仕上がったのかは後日載せます。
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このような繕いが、40か所以上です。

城端別院 善徳寺『台所門』保存修理工事 近況報告2016・01・13

台所門の解体調査が進んでいす。
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これが、大変難しい。
当初、トチ葺(しかし最初から瓦がのるのか?)、和釘の瓦桟の痕跡あり。
次に土居葺(瓦下地)瓦桟洋釘。
棟木を見ると、片長屋門の時代あり。

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またまた、一間ごとに柱に別の腕木の痕跡・上部に掛けらしき痕跡。
しかし、片長屋門の部分のみ。
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大工さんには、すのこ野地調査後丁寧に取り外してもらっています。
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粟津温泉で住宅新築の建方を行っています。

粟津温泉、根上酒販前で桂様の住宅新築の建方を行っています。
今年は、雪もなく順調に進んでいます。


若い大工集団です。
今晩も相当お酒が必要です。
katura

平成28年仕事始め

皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

当社は、5日から仕事はじめで、日頃よりお世話になってる、
那谷寺にて安全祈願をしてまいりました。

木崎ご住職より、今年は猿年(申)、これは準備し伸びる年になるそうなので、
会社の社員一同連携し、精進し、様々な建物に関わっていきたいと考えます。

どうぞ、皆様も良い年になりますように。


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Author:yamatora123
石川県小松市の山本製材

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