加賀市の新築住宅の基礎工事が大変です。

加賀市の新築住宅の現場、建方の日が近づき、しかしこの雪模様。
急きょ、土間打ちのための特設テント。(吉野土建仕様)を作成していただき、一発土間打ち。
さすが、吉野土建恐るべし。
これなら大丈夫。

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善徳寺『庫裏』保存修理工事 近況報告 2016・02・24

庫裏のほうも、繕い作業が進んでいます。唐破風玄関の桁ここまでやるか?
状況で進んでいます。
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腰板繕いも進んでいます。
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和垂木の繕い状況です。
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今まで当社が携わった、茅葺の物件を少しまとめてみた。

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石川県小松市憩いの森 米谷家住宅 写真の建物のほか、中村家住宅
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富山県南砺市上平 重要文化財 岩瀬家住宅 (平成22年修理)kaya4
宗教法人 那谷寺 了了庵 
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南砺市五箇山 重要文化財 羽場家住宅kaya2
石川県輪島市 県指定有形文化財 阿岸本誓寺
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富山県南砺市上平 重要文化財 岩瀬家住宅 (平成27年度)

同じ茅葺屋根でも、ねそで押える山の仕様、押鉾竹で押える里・海の仕様等 様々です。

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そして今回、福井県勝山市 重要文化財『木下家住宅』です。

福井県勝山市 重要文化財『旧木下家住宅』の仮設・分解 工事を受注しました。

『旧木下家住宅』仮設・分解工事を受注しました。
勝山市は当社から山中を越えていくと、約1時間。
竹田の油揚げを越え、あゆ街道を走って到着します。


3月から、仮設・分解に取り掛かり、組立の部材確定をします。k3
さて、当社としては、勝山市の地元業者に、勉強会や現場公開を行い、文化財を修理できる業者を育てるのも仕事とします。
まずは、地元で文化財建造物の修理について勉強会を行います。
開催日時は、追って公開します。
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また、一般の方々にも、文化財修理に理解をいただけるように一般公開も予定します。
皆様、お楽しみに。

加賀市上田邸の地鎮祭を行いました。

昨日のうちにテントは一度建てて伏せておいたのですが、
午前の暴風雨の中、吹き飛ばされそうになりながらも決行。

なんとか、無事地鎮祭を終えることができました。
長男が、戻って初めて携わる物件です。

家を建てるってことは、施主も施工者も苦労が多い
ってことだな~と、しみじみ感じました。

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城端別院 善徳寺『山門』 破損調査報告・軒支柱設置

善徳寺 山門の屋根の様子です。
本堂の調査時ですから5年前の写真ですが、気になっていました。

下層の軒が下がっているな~と。

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そこで、早速調査開始。

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予想通りの結果です。
正面左で40cm以上下がっています。

そして、小屋裏に入ると、桔木の押えが折れていたりと、破損も見られ、雨漏れも確認できました。


そこで、棟瓦の一部修理と下記のような、ジャッキで隅を少しでも上げて、軒支柱を建てる提案をしています。

柱:ヒノキ8寸角。

この、山門も富山県指定有形建造物なので、早速破損調査報告書を作成し、富山県に提出。
28年度予算に入れていただけるのか?
結果は、3月にお知らせします
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城端別院 善徳寺『庫裏』保存修理工事 近況報告 2016・02・10

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庫裏の腰壁の板の繕い、丁寧に埋木作業です。
木目合わせまでは、できませんがきれいに仕上がっています。
あとは、古色塗。

城端別院 善徳寺『台所門』保存修理工事 近況報告2016・02・10

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台所門 の解体調査が、進んでいます。
しかし、解らないことが多すぎます。
これまでに解ったこと
1、屋根の仕様
 解体前瓦屋根(種類から4種類の瓦あり)平成・昭和・大正・明治?
2、瓦桟 和釘一手、しかし止めた一段上にもう一昔時代の瓦桟和釘痕跡あり
3、史料から、屋根伏図(明治初期)→庫裏がこけら葺きの大屋根時代にすでに
 台所門は瓦になっている。庫裏の大屋根が小さくなったのは、明治13年の大風
 とすると史料は、幕末から明治初期。
 とすると、現瓦桟が和釘一手なので明治10年頃と仮定すると、もう一代前の瓦時代
 は、嘉永あたりか???

4、そこで、新たな発見。
 現在の台所門は間口9間だが、7間で成立した時代があった。
 これまでの、史料・絵図には出てこない。

5、ところが、ここでまた新たな痕跡。番付けの、いろは番付けの文字がとんでもない遠い文字。

6、ここで、番付け自体が、今のような縦横なのか?廻り番付けなのかを検証中。

*さて、3月の修理検討委員会までにまとめあげ、どういった展開になるのか? d4

左官工事も、サンプル取りのトレンチカットも終え、技法を調べながら解体が進んでいます。

文化財建造物 東アジアと日本の伝統建造物の比較

窪寺 茂 氏による 文化財講座

『東アジアと日本の建造物の比較』

確かに、日本人はルールにはめ込みたがる人種とつくづく思いました。
和様・禅宗様・大仏様と日本人はあるルールにもとずき、はめ込みます。

しかし、今日の先生の中国・台湾の事例からも折衷様式が沢山あることを
知りました。


しかし、現場事務所でこの講演は贅沢でした。



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yamatora123

Author:yamatora123
石川県小松市の山本製材

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