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御本尊

仏教では、
わたくしたち人間のすがたを
「煩悩具足の凡夫(ぼんのう ぐそく の ぼんぶ)」と
教えられています。
親鸞聖人は
『一念多念証文(いちねん たねん しょうもん)』という お聖教に、
「人間は皆、煩悩100パーセント。
 欲や怒り、腹立つ心、ネタミ、ソネミの、煩悩の かたまりで、
 臨終、息の切れるまで、
 しずまりも、減りもしない。
 もちろん 断ち切れるものでは 絶対にない」と仰せです。
108の煩悩のなかでも
特に わたくしたちを 煩わせ悩ませるものが
「欲」「怒り」「愚痴」の3つで、
これを「三毒(さんどく)の煩悩」といわれます。
「欲」とは、
無ければ無いで 欲しい……
有れば有ったで もっと欲しい……と
どこどこまでも 限りなく 広がっていく心です。
お釈迦さまは 代表的な欲を「五欲」と教えられました。
「食欲」「財欲」「色欲」「名誉欲」「睡眠欲」の5つです。
「食欲」とは 食べたい、飲みたいという心。
「財欲」とは 金が欲しい、財が欲しい。
「色欲」とは 男女の欲。
「名誉欲」とは 人から褒められたい、悪口を言われたくない。
きれいな人だ、かっこいい!人格者だ といわれたい。
「睡眠欲」は 1分でも長く寝ておりたい、楽したいという心です。
朝から晩まで 私たちは、
「欲」に 振り回されているのでは ないでしょうか。

さて、皆さんはどうですか?
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石川県小松市の山本製材

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