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善徳寺「本堂」獅子口・箱棟の検討 平成17年1月16日

獅子口の検討
本日は、城端別院 善徳寺「本堂」の屋根の獅子口・箱棟の検討を行いました。
技術指導を頂いている賀古先生に来所いただき、検討しました。
解体調査から
獅子口のヒレが付足しされており、一回り小さいのが当初材と解り、その型を起こし採用。
大きな七間堂なので、波風板から獅子口幅の検討ができず、柱寸法から推測してみました。
また、山門の獅子口・古図も参考。
現場で、ベニヤ板で雰囲気を見たのですが、ピンク色のチョークが推定高さ、しかし潰れて見えます。
そこで匠明から、獅子口の顔1:1にするとノッポになりました。
約9割ぐらいかな???と言っていたら、古材の箱棟の胴板・屋根板があり、そこからもさらに再検討。
また、寺の蔵から棟胴板に取り付く紋(抱牡丹 元治取付)あるので、その寸法が2尺2寸あるので、
まずその紋が取り付く高さも検討。更には幕末の正面図から紋の位置関係も再考し作図にかかります。
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石川県小松市の山本製材

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